TAGOMAGO
音響家:tagomagoは仲丸強によるソロプロジェクトです。
70年代のジャーマンプログレ、実験音楽などに感銘を受け、80年代よりカセットMTRによる自宅録音を始める。
30歳の時、94年に送ったデモテープがきっかけで初のCDアルバムが、ムードマン主宰のレーベルDUB RESTAURANT COMMUNICATIONより発売され、当時の渋谷系テクノブームの中でremix、ミュージックマガジンなど多くのメディアに取り上げられ話題となる。
以後、永田一直氏主宰による音響レーベルZERO GRAVITY、テクノレーベルTRANSONICを中心に多くの作品をリリース。
他にも竹村延和氏によるチャイルディスク、佐々木敦氏によるmeme、ベルリンのスタールプラート、フランスのPLUSHなどの海外レーベルや国内のメジャーレーベルからもCDやアナログ、カセットがリリースされ、関連ユニットも含めて国内外で精力的にライブ活動をおこなう。
新宿リキッドルームで行われたシカゴのTORTOISEの来日パーティや勝井祐二氏、山本精一氏等によるROVOの結成イベントのオープニングアクト、パリやベルリンのフェスティバルで演奏するなど音響派やエレクトロニカ、アンビエントといわれる分野で活躍する。
実験的な電子音響からジャズや歌謡曲をサンプリングしたブレイクビーツまで作風は多岐にわたる。
最近は研ぎ澄まされた音響構成で聴くものを見たことのない世界へ誘う作品を制作。
これまでtagomago名義でリリースしたアルバムは10枚以上、その他関連ユニットを含めると20枚を超える。
関連するユニットには、nerve net noise、ときめきサイエンスなどがある。
- 活 動 歴
Activity
音 楽
Sound
Live videos
情動を動かすのではなく、エネルギーを動かす音楽
場を演出するのではなく、”場”そのものとして機能する音楽
様式に左右されない音楽の境界線を表現してゆきます
tagomagoライブ at permain
2016/11/9 Super Deluxe
2016/11/14 ストリーミングライブ
2013/1/10 Lastwalz
美 術
Art
いけばな
Ikebana
Profile
東京生れ、藤沢育ち、今は茅ヶ崎市で
スペシャルなことをやっています。
いまだ中二病まっさかり!
TSUYOSHI NAKAMARU
仲丸強 1963年東京生れ A型 神奈川県藤沢市在住
肩書き:スペシャリスト、音響家、調整家、セラピスト、一休さん
10代より前衛的な音楽やアート、哲学に親しむ。
Gデザインの仕事をしながら神保町の美学校(造形基礎)に通う。
28才頃にからアート作品の発表。個展やグループ展など行う。
30才頃たまたま展覧会用に曲を作ったことをきっかけに
CDをリリース、音楽活動を開始する。
40歳代でヒーリングの能力にめざめ、50歳より茅ヶ崎でサロンを経営。52歳頃よりいけばなに魅せられ、現在に到る。
音楽もアートもいけばなも現在進行中。
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